搬出翌日、奈良へ行ってきました
東大寺三月堂の大仏様たちを見て、
もう一箇所、法隆寺かどこか、検索して行こうかなと
難波駅から奈良までは近鉄で50分程度、
570円って出てたかな
近いなー
京都も神戸も近いし、大阪いい場所です
奈良に着いて東大寺方面に向かっていざ

ハガキみたいな景色
欧米人は目新しいだろうな
すると
手前の興福寺の五重塔で
中の大仏さまが見られる期間で


ならばと入りました
入って正面にあった仏さまの顔を見つめてほどなく
涙が出たわ。
大仏好きなので、ちょいちょい見てますが
涙出たのは、なかったな
今年は涙もろい😂
普段さらされてない仏さまの纏ってる空気感もあったと思います
普通の、表情の少ない、静かなお顔でしたし
涙出たわ、、と思いながら近寄って顔見てたら
仏さまの目が潤んでるじゃないですか
え?
泣く?
と一瞬思いましたが、
目にガラス質のものが入ってて
潤んだように見えたのでした
おかげさまで
心に残る仏さまになりました
東西南北、四方に3体ずついらっしゃいました
そして東大寺を

巨大さが
伝わりますかね、、、


通り過ぎ
仏像なら、ここのイケメン阿修羅像を見るべきですが
3回目なので、今回はスルーして
三月堂へ

そしてここの大仏さまたちを
畳に腰掛けていっとき眺めて
二月堂へ上がり
見下ろして

ここで3月にある、お水取り、ご存知でしょうか
お坊さんが火をかざして境内を駆け上がる荘厳な行事
その時のお松明(たいまつ)で作った念珠があったので購入

握っときましょう
そしてその裏あたりで
大仏さまのポスターに見守られながら
3時ごろ昼食


いいお顔
溢れんばかりの山菜そばと
吉野葛、だったらいいなの、わらび餅と
柿の葉寿司も付いてました😊
そして横の刃物屋さんへ
前回、何年前だったかに来た時に
糸切りハサミを買ったんですよ
仕事で使ってるし、そろそろお道具箱の糸切りバサミは卒業しようかなと
でも、尖り過ぎてて、落とすと足に刺さるし
意外と糸切れないしで
結局、母親が貼ってくれた名前のシールの片鱗が残る糸切りバサミを
ずーーーーーっと使っていました
切りやすいのよ、糸😊
しかしついに、曲がったとこのバネが効かなくなり
折れそうなので
新しいのを買うことに
前回の店で
尖ってると足に刺さるから尖ってないのが欲しいんですけど
と言ったら
縫い子さんは尖ってないとダメなの
うちは尖ってないの、ないから
落とすなんて論外
落とすと先が欠けて使い物にならないし
うちのは、縫い子さん用のだから
と、素人は帰りなさいと言わんばかり
反論しかけましたが、
仏さま見て仏の心になってるので
すんなり次の店へ😊
ここに書いてる時点で
仏の心は薄れてますな😁
で二軒目で、無事買いました

左から
小学校のお道具箱の
前に買って使えなかったもの
そして今回の
よく切れます👍よかった
やっぱり落としながら、毎日使っています😁
まだつづく