博多から帰り、どこ行こー
バスツアーもないし、そのまま帰るかなーと思いながら
博多、日帰りで検索して
なんとなく門司港へ行くことにしました
次の予定もないし夜がキレイらしいので、
一泊することに
そんな話をしていたら門司へ納品に行く作家さんがいらして
行きは車に便乗させてもらえることになりました
ありがてーーー
おかげさまで
関門トンネル潜って下関の、あの、唐戸市場の
のどぐろ再食かなったー!


唐戸市場2階の回転寿司が美味しい!と
阪急のあのイケメン社員さんに教えてもらいました

うまいーーーー!!
同じのばっかり頼む?
ま、これは2人分です
おいしくて涙目になりながら食べました
一緒に食べた作家さん
今まで美味しいって食べてたのは何だったんだろう
って言ってました
そしてまた関門トンネルくぐって門司港へ
今海の底かーと思うと感動です
門司港駅


海!

洋館!


↑ここは1922年
アインシュタインがご夫婦で泊まった館だそう



その来日時にチップがわりに書いた
Wo ein Wille ist, ist auch ein Weg.
石あるところに道は開ける
バッグに書いてますって!
と思いながら部屋を歩きました
ここでお昼食べようと思ったら臨時休業
門司港ではよくあることらしいので
アバウトな旅に向いてる場所かもしれません
ここのフルーツパフェも美味しいと教えてもらい

美味しかった!
聞くとすぐ返してくれる
頼りになるあの社員さん
いろいろおかげさまでした
感謝!!!
次回お土産買って行こう
前日になんとなくとったホテルが当たりで



この景色眺めながらくつろぐだけで
もう大満足!
ブラブラ歩いて洋館眺めて
スタバでコーヒー買って戻って
スマホで音楽流しながらベッドの上でゴロゴロして
横眺めるとこの景色
なんだこの贅沢
最高の時間を過ごすことができました
この部屋を一日買ったんだなーと実感
いつか出会うことがあったらと思っていた
真っ赤な吹きガラスのコップにも出会えて

水もこれで飲めました😊
沖の島で、塩と何かの反応で赤くなるらしい
真っ赤って、意外とないんですよね
今も毎日これで水飲んでます
白黒タイルも好き

この茶色いホテルです

ビジネスホテルよりは高いけど
すごく高くはない程度
時期によって価格がバラバラなので
門司港へ泊まる時は調べてみてください
博多で一緒だった旅好きな作家さん
感化されて12月に2泊するって😁👍
2泊するところがさすが
近隣あちこち行くんだろうなー
後ろの高いビルから夜は夜景が見れます


駅も夜は

ほんと夜がキレイでした

いい夜でした
出光美術館というのがあったので
翌日行ってみたら
なんと
伊藤若冲!

あの屏風や鶴の絵が並んでました
えーーーーー!
人も少ないので、独り占めの時間もあり
こんなことは人生でもうないと思うと
今、使うべき時間はここが一番重い
700円で独り占め?
東京だと前にいられるのは5分、歩きながらでしょう
というわけで
間近で、色の重なりから描いた順番想像しながら見て、
離れて、この動物の楽園にいると想像しながら眺め、
出る踏ん切りついたのは1時間半後でした
もうちょっとでゾウと話せそうでした笑
一人旅だからできたかも
石油の出光さん、門司出身だそうです
門司港はバナナの叩き売り発祥の地とかで

バナナ推しでした
ちょうど作ってたので
やっぱり今回はご縁がありましたね

そんな門司港でした
またいつか行って、あのホテル泊まりたいです👍
完
コメント