博多の翌日
どこへ寄って帰ろうか決めかねていたら
一緒に出店してた旅好きな作家さんが長崎へ行くというので
つられて長崎へ行きました
とっても自由に旅をする彼女は
長崎も1週間以上滞在したことあるのに、行きたい店があるとかで
博多から日帰り計画でした
1回乗り換えて1時間半ですしね
朝6時台発というスケジュールには付き合えず
お昼に長崎で落ち合うことにしました
博多から在来線で武雄温泉駅へ、そこで新幹線かもめ、に乗り換え
在来線と同じホームで乗り継ぐんですよ
だからか、在来線はリレーかもめって名前です
チケットはJR九州のアプリで取ると安かったです
6600 → 4500円
初、西九州新幹線かもめ

乗り継ぎ時間5分の予定なのに在来線の博多出発が10分遅れたので
乗り継ぎできないかと思ったら
在来線が1時間で5分縮め、新幹線が出発を2分遅らせて帳尻合わせてました
さすがリレーかもめ😊
長崎でGoogleMap見ながら、おーーーーーー!って手を振って会えた時はうれしかった!
↓4時間前に着き、船で近くの島へ渡り、自転車で島を周遊してからココに座ってる彼女

長崎港の埠頭にある公共のレストラン的なここが目的だったそう
確かにね、海を見ながらね
この日イチオシのウニパスタがね


ウニ瓶ごと入ってるんじゃないかってくらいウニ濃厚で美味しかった!
そして街散策へ
ちょうど長崎くんちのお祭りで賑わってました


屋台は夜までずらーーーーーーーっと、400軒近く出てるそう

街は1両編成の路面電車が活躍


眼鏡橋

くんちのお祭りの大元、諏訪神社へ

階段だいぶ登ったーーーー
この日2万歩歩いてました

街を見下ろす、いい眺め


座布団敷き詰めて準備中
お祭りの最後はここに神輿が来たり、踊りがあったりしたんですかね
そして
稲佐山の夜景がキレイとのことで
バスでふもとまで行ってロープウェイで山頂へ
海をはさんで山沿いの夜景
というか月もキレイでうっとり

動画だとぐるっとキレイさが伝わるんですが
ここ動画載らないんです
堪能して山を降り、長崎駅で海鮮丼を食べ
博多へ帰る彼女を見送りました
時間ギリギリまで行きたいとこを見つける彼女のおかげで

一日おもしろかったです
私は中学の修学旅行以来の長崎だったので1泊して
翌日、大浦天主堂やグラバー園行ったり、オランダ坂歩いたり



歩いてる途中、あちこちで海や、停泊する大型客船が見えて
本当に素晴らしい景色だったのですが

伝わらねえーーーーーーーーーー😂
先の景色をアップにすると

伝わらねーーーーー
行って眺めてみてください


伝わらないかもしれませんが
こうして佇む気持ちがわかります

この景色を見つけて、家を建て、
この中で生活したグラバーさん素敵、、


そしてオランダ坂辺りをぶらぶら散歩

適当に歩いていたら

活水女子大?!
えーーーーー!

祖父が英語の先生をしてた大学がありました
活水女子大というワードは記憶にあっても
それが長崎とも知らずでビックリ
祖父が使ってた自動巻きの腕時計を時々使ってて
この時バッグに入ってたので
出して時間合わせて腕に巻き
祖父が踏んで通ってたであろう古い石畳を踏んで歩いて
感慨深かったです
孫が同じ石の上歩いたわおじいちゃん
ちょっと入ったとこだったので、
ほんとたまたまでした
祖父が使ってたコーヒーミルで日々ゴリゴリ豆をひいてますし
好みが似てるので他にもいろいろあり
腑に落ちた気もしました
守衛さんに言ったら入れてくれないかな?とチラっと思いましたが
その勇気はなかったです

ここの次か前が宮崎大勤務で、その頃孫の私が生まれ
京都産大勤務だった頃が小学生で、夏休みは毎年京都でした
洋館が多くて素敵な長崎

出島あたり

海辺まで降りてきて
長崎美術館で
絵になるクリームブリュレで一息

その後、海方面へ歩いたら
広ーい芝生の広場、その先に外国客船で
広ーい芝生の広場、その先に外国客船で

とってもいい場所でした
また伝わらないけど、ぐるっと180度芝生で
大型客船は2隻停泊中で

こっちの船は近くに警備の人がいて教えてくれました
バハマ国籍の4万トンの船で200mあり、500人乗っていて、
朝、釜山から着いて夕方には鹿児島へ出航するそう
ここへ来る中で一番大きい船は17万トンで300mですと
客船が来る港町っていいね
この日は長崎→博多→広島だったので
夕方には長崎駅へ

駅は今どきな建物でした
いい旅でした、長崎
そうそう
ちゃんぽんも食べました

美味しかったです
アイスクリン的なのも

サスペンス劇場的な団地

記念に拾ってきた落ち葉

簡単に書いたつもりが長くなりました
これで4時間くらいかかったので
次に書こうとしてる
瀬戸内国際芸術祭の直島、女木島、男木島は
もっとたくさん写真撮ったし
もっと長くなるかと思うとひるむわ
ではではまた😊
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