便座にはさまれるカツオ、に癒されたわ
じゃあアンタが作ってみろよ、が火曜の楽しみです
では旅のつづきです😊
3年に一度開催される瀬戸内国際芸術祭
岡山本社のベネッセと香川県が主導して
瀬戸内海の島々をアーティストの作品で盛り上げる祭典
会場が島だからいちいち船で渡る手間と、時間の制約もあるのに
広島からでもメインの直島まで3時間かかるのに
にぎわってるのはすごいです
直島は常設がいろいろあって
安藤忠雄のコンクリート打ちっぱなしの地中美術館
今年新設された新美術館
ベネッセミュージアム
海辺に置かれた草間彌生の赤と黄色のかぼちゃのオブジェ
大竹伸朗の廃屋再生アート
それらをバスでグルグル回って1日目が終わります
全部網羅しようとしたら2日いりますね
直島には気軽に泊まるところがなさそうなので
(ベネッセのホテルは4万くらいしました)
香川県の高松へ船で渡って宿泊
翌日は女木島、男木島で現役アーティストの展示を見て回り帰路へ
というスケジュールを
友達がガイドブック買って調べて組んでくれたので
その通り新幹線の便を取り、時間予約制の地中美術館のチケットを取りました
旅のスケジュールを人に任せるのが久しぶりで
口を挟んだ方がいいのか挟まない方がいいのか迷いました笑
そして公式アプリ入れて鑑賞チケットを取り、
インスタをフォローして今の情報を入れつつ
10代の頃からの友達3人で出発しました👍
こうして書いてるととても長くなりますね
抜粋した写真を並べましょう
真夏のような晴天で
地球、天体を感じる空!!! と海!!!
これだけでもう満足!




赤いかぼちゃは
結局船からこの一瞬見て終わりました

直島に着いたら地中美術館へのバスが来ていて乗ったところ
予約時間まで1時間以上前に着いたので
近くを歩いて
素晴らしい景色を眺めながら



点在する美術館に寄りながら



ベネッセミュージアムへ


大きなバスキアありました



辺りはとてもいい眺め

中のカフェも入れてランチ

そしてバスでふたたび地中美術館へ
ここは写真NGだったのでありませんが
自然光の中(直射は当たらない)モネの睡蓮が鑑賞できます
照明に照らされると絵を見てる感覚ですが
自然光の中だと、そこに生息している睡蓮を見てるような印象
安藤忠雄の建物空間が自体がアートになっていて
天井を四角く開ければ空がこんなにアートなんだ
と思う、切り取られた晴天の青い空と白い雲が美しかったです
天気のいい日に行くべきですね
そしてバスに乗り新美術館へ
途中に一瞬見えた黄色いカボチャ
順番に写真のを撮るようです

カボチャの写真は今回撮らずじまいでした
今年5月にできたという新美術館は
映える写真がたくさん撮れました
SNSでこんなの見たら、そりゃ行ってみたくなりますよね












そしてそこから歩いて
現代アーティストの展示がある家プロジェクトの辺りへ
歯医者の廃屋を使った
大竹伸朗の空間


アクリル板の下に写真がある床

北陸のビデオ屋さんの廃材だという
自由の女神がドーン


予約制で入れないところもあったので
寄れる建物をのぞきながらの散策でした
そして港へ

船で宇野港へ行き
宇野駅から茶屋町駅乗り換えて高松へ着いたのでした

文章減らすと早いですね
翌日の女木島、男木島は次へ!
今ラジオで、大竹伸朗のモロッコエッセイ朗読してます
タイムリーなので読んでみようかな
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